骨折していた夫がギプスが外れた。
心なしか表情も軽くなったように見える夫。
夏休みの間と、夏休みあけてから昨日まで、ベッタリと小学生組のサポートをしてくれた。
小学生組がそれぞれひとりで祖父母の家に行った時は遠隔で夏期講習チェック。
家で過ごす時は毎日シリーズとペナの準備、授業のサポート、ペナ追試等々。
おかげで私はほぼ塾の内容は感知しないまま夏が過ぎちゃった〜
今週の長女小4のペナは、夫は相当心配していたらしい。
なんかずっとやってたもんな。
夏休み明けでサポート姿勢も緩むのかと思いきや、より前のめりになっとったし(;゚Д゚)
結果は、夫の想像よりか随分頑張りが結果に出たらしく、とってもホッとしていた。
夜、子どもの皆さんが寝入ったあと、久しぶりに二人でなんとはない雑談をした。
まあ、ちゃんと話すべき話は本当はあるんだけど( º言º)
とりあえず雑談。
長女小4のペナの出来とか、
長男小2が成長した所とか、
他の人たちの良いところなど、
基本は良いところを見つけて言語化していくような時間だった。
子どもと私たち親は別人格である。
それはわかっているんだけど、どうしても同一視してしまう私の人間性の小ささ(>_<)
子どものできが悪いとか、
レスポンスが悪いとか結果がイマイチだと、
私に責任があるのか?
サポートが悪い?
そもそも親の出来が悪いから?
と、しょーもなくグズグズ悩んでしまう。
(書いててへこむわ、ほんと。)
でもさ、子どもは子どもでペースは変われど進歩している。
子どもと親は、別、別、別!!
(と言い聞かせる。)
そういうちっさい私には、子どもの進歩を言葉にしてひとつひとつ浮かびあげていくのは、メンタルにも良かったです。