松江塾メンバーなら、毎日シリーズはもうすでに一日のルーティンに組み込まれていると思う。
入塾する前も、わが家はそこそこ、子どもたちに課す、
毎日のルーティン
というものがあった。
勉強面では、プリントとか日記とか。
お稽古ごとは楽器の練習とか。
熱が出た日と誕生日以外は毎日やります、と決めて、ずっとやってきた。
うちでは、楽器の練習の方が、いわゆる勉強よりも早く始まった。
小3長女は4歳の時で、小1長男も3歳の半ばでスタート。
毎日練習させるのって、楽器の練習はやっぱり大人と一緒じゃないと難しく、
夫が見たり、私が見たり、祖父母がいる時は見てもらったり。
大変なのは旅行の時。それはまたおいおい。
それだけ、毎日の練習というのにストイックに取り組んでいたから、
勉強の形として、ペーパーワークがスタートした時も、いける、いける、と思ったなあ。
音読は、最初全くやってなくて、松江塾に入ってからのスタートだった。
でも、コレが途切れまくる。
なんでか、出せてない時が多い!
どうしてかな、と思ったら、音読が一番本人に任せている部分が大きいのですよね。
だから、読んだけど送っていない、とか、本人がやっていないのに親が気づかなかった、とかが、ちょぼちょぼある。
塾から送られてくる音読の一覧表みて、手がワナワナする私。
くっそー、できることができてないのがイヤだー!
と思った。
夫にも
こんな表まであってさ、親も毎日音読させたいし、他の勉強もちゃんと取り組ませてるわけだしさ、印がない日(送ってない日)があるの無くしたいよね。
と話して、長女の音読を私が気づかない時や私のいない時、夫にも能動的になってもらうようにした。
音読に関しては、夫も、塾のシステム(可視化)のおかげか、すごく協力的で助かる。
うちの音読タイムは朝一番。
起きて、トイレ行って、着替えたら、まず音読。
そのサイクルを絶対に飛ばさないように、見過ごさないように、夫婦でずっと注意した。
とくに、すごく忙しい曜日とか、週末とかに(親が)忘れやすくて、飛ばしやすい。
そんなこんなで、やっと夏前に音読を飛ばすことがなくなってきた。最近ですよね。
本人も、そのサイクルに慣れてきた、と思ってた。
そんな中での、祖父母宅ホームステイ。
まさかの、土日2日飛ばし!
えーーーー、やっちゃったのね。。。。
鬼管理、至らず。
チーン。