夏休みに、長女小3と遊びに行ったおばあちゃんの家。
近くに従姉妹小3が住んでいる。彼女も何日間か泊まりがけで遊びに来てくれた。
同い年の同性のいとこ同士。いいよね~~~~~~~~!!!
なかなか会える距離ではないけど、せめて年に一度は直接顔を合わせて交流を続けてほしいと思う。
ところで、従姉妹小3ちゃんが泊まりに来てくれたおかげで、朝起きてから夜寝るまでずっと一緒に過ごすわけだけれど、
楽しいねー、ばっかりではない。
ちょっとケンカしたり、ぶつかったり、口きかなくなったりとか、普通にやりあってる。
前回なんかは、従姉妹小3ちゃんはお泊まりを切り上げて早めに帰っちゃったりした(^^;
で、まあ、今夏もそんな波乱を含みながら数日一緒に過ごしました。
おばあちゃん宅に来てるからって毎日のタスクが無くなる訳でもなく、松江塾の授業はいつも通りです。
今日の分(の家庭学習)やってね!と言うと、逃げられないのがわかっているので、とりあえずすぐに始める長女小3。
そういうとこ、成長したなー!
(現在進行形で長男小1の家庭学習に手を焼いているので、すごく実感する。)
隣で自分のチャレンジの教材を出して付き合ってくれる従姉妹小3。
でも従姉妹小3は、自分がやりたいところだけをダラダラとやって、適当にやめて、の繰り返し。
長女小3は、今日の分がしっかり決まってるので、それが終わるまで頑張るしかない。そのあと勉強以外の日課の練習。
気づけば、お菓子食べながらテレビ見て待っている従姉妹小3とおばあちゃん。
そんなのを見て、ぐだぐだ悩み出す私。
せっかく遊びに来てるのに、親としてどうなんだ?勉強も練習も、もっと少なく減らすべきだったの??でもやらなかったり大幅に減らしたりすればそれはやっぱり違う気がするし、少なくとも今日はこれで良かったんじゃないか?いやでも普段会えないおばあちゃん家に来て、おばあちゃんも従姉妹ちゃんも私(母)に呆れてるのではないか、鬼だなとか思われてたらどうしよう。いやいやでも結構何日も滞在するわけだし減らすのもちょっと、、、、(永遠に続くループ)
うちはこうですからッ!(にこっ)
と明るく言えるようになったらいいんだけど(^^ ;