松江塾ママブロガーあこの闘争

毎日のたたかいの記録

誕生日パーティー

末っ子の3歳の誕生日〜!

 

ワーイワーイ\(^o^)/

 

かわいいかわいい末っ子ちゃん、3歳になっちゃった。

 

毎週一緒に行っていた出張も3歳になったので終わりだなあ。

 

うむ、感慨深いものである。

 

 

 

 

 

 

と思っていたら、末っ子なしのはずの初回出張が夫の急な骨折事件により、一緒に行ったんだけどね(-_-)

 

 

 

 

 

ま、ハッピーな3歳の誕生日ですよ。

 

なのに私の帰宅予定時刻が、ディナータイムには間に合わない。

 

ケーキとプレゼントのクライマックスのところだけ一緒に参加するねー!

 

と夫に伝えておいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

当日予告した時刻に帰宅すると、、、、夫がブチ切れている。

 

 

 

 

 

もー、、、、(-_-)何があったん。こんなめでたい日に。。。

 

 

 

 

どうも長女小4ちゃんと長男小2くんが、

 

全く話を聞かず、

 

やることやらず、

 

食事も終わらず、

 

片付けもせず、

 

ついでに返事もせず、

 

やらないづくしの小学生に夫が業を煮やして爆発した所に、私が帰ったらしい。

 

 

 

 

 

 

2人になんでやらなかったのと聞くと、

 

「今やるところだった」と。

 

 

 

 

その答えを聞いて、さらに激昂する夫(-_-; )

 

まあ、余計腹立つ返しではある。

 

 

 

 

 

そして、夫は言い放った。

 

「お前ら、もう知らん!」

 

うーん、それを言ってしまわれたか。

 

 

 

 

まあ、それは置いといて。

 

 

 

 

 

 

どうやらお誕生日のケーキは、やることを済ませた子供にしか食べさせないって話になっていたらしい。

 

このまま行くと末っ子ちゃん以外は、全員、その場にはいられないということになるようだ。

 

 

 

 

そうは言っても、いつもの夫のパターンだと、

 

「次回からは気をつけるように」

 

ということで、最終的になし崩しにケーキを食べさせる(できていなくてもご褒美を与える事)になるのだ。

 

 

 

 

 

 

でもさ、それって、最初に言ったことと違うよね?

 

だってやらなかったら、ご褒美は無かったはずだったんでしょ?

 

無かったはずなのに、ご褒美もらえるんだよね?

 

それってさ、よくないと思うんだよねー。

 

 

 

 

と、常日頃から思っていた私。

 

そこはさ、その方向性で行ったんならスジ通そうや。

 

 

 

 

 

 

それに子どもに対して、親が「あれをやろう、これをやろう」と言っているのに、

 

子ども本人がソレをやらなかった時、親が「もう知らん」ってキレたら、、、、

 

終わりじゃない!?

 

って思いますよ。

 

子供は知らないふりをしたら逃げられると学習するよね。

 

早く「もう知らん」って言ってくれないかな〜、って思うだけだよね。

 

 

 

 

次の日、夫と二人の時に、

 

「最近、子どものみなさんが言うこと聞かないってよく言ってるよね」

 

と水を向けてみた。

 

夫はここの所、ものすごくそのことを言うのだ。

 

 

 

 

全然話を聞いてくれない、

 

何を言ってもやってくれない、という。

 

この時も同じように話していた。

 

夫「何回言っても聞いてないし、返事もしない、やってくれないんだよ」

 

私「でも、私が言うと結構やってくれるよ、この夜だってそうだったじゃない?

 

結局みんな、すぐ片付けて歯磨きもして寝室に入ったよ?」

 

夫「それはあなたが言うからでしょ」

 

私「うーん、まあ日ごろの積み重ねなのかもね。

 

私も気をつけているんだけど、あの人達に『もう知らん』っていうと、

 

その後は私達はもう言わないよって事じゃない?

 

それは向こうのみなさんにとってはラッキーなことで、こっちには何も残らないのよ。

 

その言葉は使わないように、しつこくいかないとね」

 

 

 

 

 

 

夫からは特に返事は無かったけど、

 

、、、、、どのぐらい伝わったのか?

 

もう知らんっていう言葉がなくなると良いんだけど。

 

 

 

 

 

それにしても、夫への言い方、気ぃ使うわ(-_-)

 

子どものみなさんが私の言うことしか聞かない、

 

なんて、全然回んないから、本当に困るんですよね。

 

 

 

 

さて、件の夜のその後、私は夫の怒りを引き継いで、末っ子以外の子ども達を歯磨きさせ、着替えさせ、寝室にブチ込んだのでした。

 

そして末っ子と夫と私三人だけで、ケーキとロウソクふーとプレゼントご開帳の流れをやったのでした。

 

もちろん上の子どもたち、ケーキを一口も食べることは無し。

 

(もちろん、翌日になってもケーキ無し。)

 

(ホールケーキはほぼ私が食べました。)

 

(ちなみに夫お手製の羊羹と寒天とフルーツの和製ケーキ。)

 

プレゼントのオモチャで三人でキャッキャ遊んでいたら、

 

他の子どもの皆さんは、トイレに行くだの水が飲みたいだの理由をつけて、

 

寝室からウロウロ出てきて、恨めしそうな顔でこちらを見ては、私にニラまれてスゴスゴと部屋に帰っていった。

 

 

 

 

アホやなぁ、君たちなぁ、父親のことわかったれや(-_-)

 

でも私が夕食スタートの最初から一緒にいれば、こんなことにはなっていなかったとは思う。

 

そして今回、監督者(夫)が怒るような状況になってしまったけど、

 

私は、その怒りはそもそも起点が間違っているんじゃないか、とも思っている。

 

しかし、それを子供達がいる前でいさめるのも違うなと思ったので、夫の怒りを最後まで徹底したのでした。

 

みなさん、ケーキ食べれずに、気の毒であったことよ。(-_-)

 

羊羹ケーキは美味しかった。