実父が旅行に行きたがっていたので、それを叶えるべくして三世代旅行になった今回。
父は、1人でなかなか思い切って出かけられないタイプです。
ですが目的地に無事に着きさえすれば、ひとりで散策したり名所巡りをしたりと、勝手に遊んでくれる。
今回も、目的地に着いてホテルで荷解きをしたあと、公共交通機関の切符を手配したり、一緒に軽く散策して土地勘をつけたら、一旦解散〜!
そこから長女小3と私だけの時間になった。
実はきのう、ブログでムカムカを吐き出したおかげで冷静になることができた。
靴のかかとをつぶして履くとどうなるのか、もう一度丁寧に話した。
どんどん道具や本を壊したり破いたりしていくことを残念に思っていることも。
もう少し気をつけて欲しいという私の気持ち。
と言って、買い与えないということは無いこと、など。。
彼女も、極端な反応をすることなく、殊勝に「うんわかった」と言っていた。
まあ、またすぐかかと踏むんだと思うんだけどね。
本もね、文房具もね。。
まぁーそうやって落ち着いて話せること自体、珍しいことなので、良かったです。
それから今日は2人で手をつないでずっと歩いたので、それも良かったことかなー。
普段、手をつなぐことがあっても、歩くのがたいした距離じゃないからいつも一瞬なので、、、。
ちょっとだけ、いつもより近くなったかなー。
父は、孫(長女小3)の突飛な言動やガチャガチャな行動が久しぶりだったので、ちょっと引いていた。