きのう、帰ったあと、長女小3に私が出した筆算10問全滅プリントを見つけたわけですが。
そもそも手先が妙に不器用で、目も悪い長女小3。
鉛筆もあまり上手にもてないし、お箸もダメ。
食べたあとの汚れ方もひどい。
指先を使う工作も、工作自体は大好きなので嬉々としてやってるけど、スッゴイ雑でこちらがびっくりするくらい。
目で取り入れる情報に、何か問題があるのかな〜と小学生になった頃から思い始めていた。
例えば漢字とか小さな目盛りとかが、パッと見て読めない。
写したり数えたりする時のミスの多さが尋常じゃない。
だから筆算とか漢字とかすごく大変なんだろうと思う。
100マス足し算を幼稚園の頃からずっと毎日欠かさずやってきたけど、毎日やり続けて小2の時でさえ毎日1割誤答していた。
(第一子なので、間違いってそんな多いものかな?続けていけばいいのかなと思っていたけど、長男が1年生になって足し算100マスやらせたら、時間も正答率も全然長女と違っていたので、やっぱり長女ちょっと問題なんだ とやっと気づいた。)
長女ちゃん、その後、掛け算の81マス計算に切り替えたけど、基本1割誤答は変わらず。
小3の今では、文章題を解く方に時間を割くので81マスも辞めてしまった。
でもこの筆算のできなさに、ちょっと引く。
ついでに言うと、漢字のミスもすごい。
画数が一本のところが二本になるとか、何かが足らないとかで、図形を見る力が弱いとか??
指先に問題があるからか、「字が汚い」を越えて読めないことも多い。
鉛筆持てない、お箸持てない。
字が汚い(思うようにコントロールできない?)
細かい図形の把握が弱い
漢字ダメ。記憶も書くのもダメ。
足し算掛け算の誤答の多さ
この辺りは全部繋がっている気がする。
でも何からやればいいのか分からん。
なので真島先生に聞いてみた。
すると、
目の動きが定まらない
or
全体視野が強くて細部目がいかない
or
メガネが合ってない
ではないか、と言ってくれた。うん、私もやっぱりまずは目の問題だと思います。
真島先生は指先を使うゲームとか点描画がいいですよ、とおすすめしてくれたので、即何冊か点描画ワークブックをAmazonでポチッた。
ついでにビジョントレーニングの本を数冊買って、こちらも並行してやっていくことにした。
けど、買ったあとに本人とまともに会ってないので、やらせることもできない。
夫に渡すと、きっと本人に直接手渡して「自分でやって」で終わってしまう。
あー、どうすりゃいいんじゃー。
それから筆算の間違いについては、真島先生は
まずは81マス計算ですね
だそうだ。
81マス計算再びだ。これは私がついてやらなくてもやらせられるから、今日からスタートだな。
今朝、6時に起きて、きのうの夜に出来なかったリビングの掃除片付けをして、洗濯物たたんで洗濯回して、朝食の支度を半分して、7時に出てきたけど、
夫はほとんどしゃべらないし。(私がずっと出ているから家事育児のしわ寄せで不機嫌??)
下の小さい人達がグズグズ言っても、夫なんかキレてるし。
あーもう朝から不穏だなー。