長女(小3)は、うまくことが進まなくなったり、周りの大人にやいやい言われすぎると発狂する。
トンチンカンな返事しか返せなくなって、手元のプリントをぐしゃぐしゃーとしたり、
もうアタシはできないから!
と叫んだり、床に転がって大声で泣き散らしたりする。
それが出ないように、上手にもっていってあげるのが一番良いと思うのだけど、
やっぱりこちらもできない時も多くて、発狂は普段からけっこう頻繁に起こる。
それが今日、ホームステイ先の祖父母の家でも出てしまったらしい。
なかなか型にハマらない長女。
型にはめてしまおうというこちらがダメなんだなー。
型にはめてしまおうとする私と、型にはめてしまおうとする祖父母。
長女まで型にはめるように育ててしまうのは、、やっぱり違うよな。
夏休みに入る時に、学校の担任の先生と面談があって、
「長女さんは、普通の子が持っていないような考えや想像力があって、
インターナショナルスクールとかにいくと、彼女の良さを伸ばせるのに、と思います。
なかなか一般の学校では、ひとつひとつ伸ばせてあげられなくて、もったいない」
と言われたことを思い出し、
私が彼女の良さを認めて広げて伸ばしていかないといけない存在なのに、
どうしていつも真逆のことしかできないのか。
どうして、いつもあんなに腹が立ってしまうのか。
祖父母から、「例の発狂があったで」と連絡が来たときに、
自分に対してものすごく落ち込んだ。
ホームステイ先では、短期のスイミングスクールに入れたそうだ。
今日で五日間のコース終了、お疲れ様。。