松江塾ママブロガーあこの闘争

毎日のたたかいの記録

目からウロコの二個目

ボネ子様様のこちらの記事。

 

 

これは、本当に衝撃的だった。

 

今日一日ずっと仕事してたけど、仕事で使ってる脳ミソの奥で、ずっとこの記事のこと考えていたから、脳ミソ2倍使ってすんごい疲れた感じがするー。

 

私は本当に整理整頓が苦手で、片付けられない。片付け苦手な人間です。

 

実親はいつも家を綺麗にしてくれていたけれど、私は小学生の時に与えられた自分の部屋の片付けは全くダメでした。

 

泥棒が入った直後みたいな部屋が基本。

 

もちろん母には、部屋を片付けろと、

 

言われても言われても言われても言われても言われても言われても言われても言われても言われても片付けることができなくて、

 

年ごろだったから親と一緒に片付けるなんて死んでもいやだったし、絶対部屋に入って欲しくなかった。

 

なのに!

 

据えかねた母が、年に1回くらい無断で部屋に入った上に全てを片付けてしまい、帰宅した私が発狂、

 

というのを小学校から高校卒業まで繰り返していた。

 

結局、家を出たあとも片付けができるようになる訳じゃなく、今でも自分のデスク周りは泥棒が入ったみたいなのです。

 

言っちゃった、恥ずかしー。

 

でも、それは自分のエリアにおいてのことで、家族のエリア(アパート)、家族が住む部屋、家族が使う場所は自分のエリアとは違った基準で片付ける。掃除もする。

 

一般の人よりかは乱雑かもしれないけど、自分のエリアとは全く違う。

 

それから、やっぱり子どもには、私のようにはなって欲しくない。

 

 

 

翻って、長女小3。彼女は恐ろしく片付けができない。

 

整理整頓のできなさと言ったら、私をはるかにしのぐ!!

 

そんなところ、超えなくていいのに。

 

わが家は子どもの数は多いけど、散らかす具合が彼女はヒドイのだ。

 

部屋が10汚れてひっくり返っていたら、そのうち8割か9割は彼女。

 

ランドセルの中は何枚もクッチャクチャになったプリント化石のように層になり、鉛筆消しゴムどんどんなくしてくる。

 

本でも服でもおもちゃでも、なんでも彼女の手にかかるとものすごい勢いで劣化を始め、とにかく破れたり壊れたりがスゴイ。

 

彼女を見てると、ジブリ映画のナウシカを思い出すもんね。

 

触ったとこから腐っていくんちゃうか、って思うくらい。腐海が広がる〜的な。

 

ごはんを食べていても、勉強していても遊んでいても 、彼女の周りはとにかく汚い。あっという間に床にゴミが散らばり、常にゴミの中に立つ人。それがうちの長女小3。

 

私はもう、自分のことは本当に棚上げなんですが、彼女の乱雑さと不潔さに我慢ならなくなる毎日。

 

だから、片付けさせようとしていた。

 

掃除も整理整頓も、させようとしていた。

 

このまま大きくなったら大変だよって。

 

でも、そっかー、今させてもさせなくても、私が掃除して整理整頓して、彼女に綺麗な部屋で過ごさせていれば、それでいいのか。

 

それが、いいのか!!

 

 

 

 

もう、片付けろって怒鳴らなくていいんだ!!!

 

整理整頓しろって言わなくていいんだ!!!!

 

私が進んで引き受けて、あんたはマンガでも自由に読んでなさいって、言えば良いんか!!!

 

 

 

 

 

 

そんな、発想、なかったでございます!!!

 

 

 

 

 

頭から火が出た出た出た!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(でも、掃除と整理整頓のタスクが増えるのは、、私にはやっぱり大変、、、、って思っちゃうんですけどねー)