松江塾ママブロガーあこの闘争

毎日のたたかいの記録

長女小3が造形教室に通うことになった。

前から長女には良いんじゃないかな〜と思っていた。

 

というのも、暇な時間ができたら絵を描いたり工作したりが好きな彼女。

 

未就学の時も、幼稚園の先生に

 

「長女さんは絵を描くのが好きですね」

 

とか

 

「自由遊びでは〇〇作ってましたよ」

 

などというコメントもよくいただいた。

 

小学生になってからも、裏紙にちょこちょこ書いたり、休日に絵の具セットを出てきたりとお盛んである。

 

毎回、すごく上手、とか、オリジナリティ溢れる!とかとは違って、パッと見の感想は

 

「え、、、どれもこれも雑すぎるやろ、、、、」

 

っていうところが私の正直なところなんですが(ヒドイ親(゚∀゚))

 

ものを作ったり絵を描いたりするのが好きってスゴイなと純粋に尊敬してるので、何とかその気持ちは大事に育ててやりたい。

 

まあ出したら出しっぱなしの度合いや、道具の管理ベタがひどいので、こちらとしてはイライラすることがすごく多い、、、、(´-`).。oO

 

とにかく家の中でやると、大人と衝突することが多い。

 

(本当に広げ具合が半端なくて、片付けないし、ガチャガチャ度がヒドイ)

 

なにか方法がないかと考えていた時に見つけたのがこの造形教室!!

 

粘土とか工作とか、絵もあり。

 

作りたい欲を存分に発揮できるならきっと良いはず!

 

道具の扱い方や、片付けのことなどもきっちり教えていきます、ということだったので始めさせてみようかと思いました。

 

そこで長女さんに話をした。

 

「造形教室、きっとあなたは気に入ると思う。やりたいっていうと思う。

 

でもさ、ひとつだけお願いしたいんだけどさ、

 

気にくわないことがあるとき、大きな声でギャーギャーわめくのあるでしょう、足をドンドン踏み鳴らして大騒ぎするでしょう、

 

あれをきちんと自分の心で止めて欲しい。

 

ワーって外に出さないといられないのかもしれないけど、もう4年生になるし、そこは頑張ろうよ。

 

あの発狂するのが減らないようなら、造形教室を続けるのも無理だと思うから。

 

よく考えてね。」

 

神妙に、わかった、とうなずいていた。

 

さあ、どうなるかなーーー。