私はいつも小学生組の世話と末っ子の世話ばかり。
ということで、つまりは、
次男君となかなか接点がない。
私の見立てでは、
うちの子どもの皆さんの中で一番の人格者は次男君なのですが、
そんな次男君に甘えてしまっているのであーる。
小学生組には、彼らが未就学の時からめっちゃ手がかかったし、
今でも超手がかかる。
末っ子は、これまた手がかかるんだけど、
そこに挟された次男はなんというか、できた人なんだよね。
もちろん年齢に見合ったわがままとか、屁理屈とかは普通にあるんですが、
面倒な時も、状況を説明すれば理解してくれるし、
1回きちんと話をすれば、同じことはあまり繰り返さない。
全く話が通じないことが多い小学生組、
常に意地悪しあってお互いを蹴落とそうとばかりしている小学生組、
(のように私には見える)
彼らの相手をしている合間に次男君と話すと、
なんて普通なんだ!
と感動すら覚える。
話が通じ過ぎて
ああ、世の中にはこんな人もいるのね。
と、メンタルがめっちゃ助けられるのである。
(注;実子の話です。)
思えば、
長女も長男ももっと幼かったころ、
「ママ、大好き〜」
なんて滅多に言わなかった。
言ったとしても、なんか妙に打算が感じられるというか、
なんかこんな言い方するとオニババみたいだけど、
好きって言われても、嘘じゃないのはわかるんだけど、
なんだか心が無いような気がするというか/(-_-)\
(うん、読み返すとまじオニババやね)
でも、次男の場合は、例えば私が仕事から帰ってくると、
玄関まで走って出てきて、
「おかえりなさい!お仕事お疲れ様!
今日はどうだったの?たくさん疲れた?
おひざに座っていい?」
ってヒザに乗ってきて、私の顔をまじまじと眺めるのである。
それはもう、ほんとに覗き込むという表現そのものなんである。
それでまあ、覗きこみつつ、
「今日も一日、会いたかったんだよ。
ママのこと、大好きなんだよ。」
とかのたまうのである。
ちょっと芝居かかりすぎ違う?
とも思わなくもないが、少なくともその言葉に嘘はないように感じるんである。
特に小学生組の人たちの過去や現在と比べた時にね。
それで、次男君は、ニコニコしながら帰宅した私の顔を撫でて、
撫でて、撫でて、撫で回して、
しばらく無言で見つめながらニコニコニコニコ。
たっぷり顔を見つめたら、満足気にはぁ〜っと息を吐いて、
「おなかすいてるんじゃないの??今日はシチューだよ」
などと言うのである。
もう、どこの神々しい生き物かと思うんである。
まあ、そんな次男君なのですが、冒頭にも書いたように、ほんとに接点が少ない。
手がかからないからというか、他に手がかかりすぎるからというか/(-_-)\
「もっとママと一緒に遊びたいのにさぁ」
などと言われて、
「う、、、、ゴメンね」
ばっかり言ってる私。
そんな次男君に、今月の頭に、
「29日の午後は仕事入れないようにするから、2人で遊びに行こうよ」
とお誘いしていたのだ。
今日は朝から次男君、
「お昼にはお迎えに来るんだよね?
ママと2人で遊びに行けるんだよね?
キャンプ 行きたいなあ(はーと)」
と朝からご機嫌だった。
でもさー、いま梅雨の真っ最中なんですよね。
キャンプはさすがに、、、
難しいわ、ごめん!!
ということで、次男君の第二希望により、川遊びにやってきました(今ココ)
川に来る前には、スーパーで欲しいお菓子を仕入れて、ジュースも欲しいものを買って、
次男君ウキウキワクワクでっせ( ゚∀゚)
今、嬉々として、川エビを取りまくってます。
さて、長女の小4授業には間に合うように帰らないとなぁぁぁ(´-`).。oO